ツーリング当日はワクワクしている分、
前日の準備をつい後回しにしてしまいがちです。
私自身、バイク歴12年になりますが、
「前日にこれをやっておけばよかった…」
「逆に、これはやりすぎなくてよかった」
と感じたことは何度もあります。
この記事では、
ツーリング前日にやってよかったことと
やらなくて後悔したことを、
実体験ベースでまとめました。
完璧な準備よりも、
当日を気持ちよく走るための“現実的なポイント”として
参考にしてもらえたら嬉しいです。
前日にこれだけやればOK(30秒チェック)
- 空気圧+溝・スリップサイン確認
- スマホ/インカム満充電+USB給電の動作確認
- ウェア・グローブを一度着て動かす(重ね着含む)
- 荷物を仮積みして干渉チェック
- ルートをざっくり+給油ポイントだけ把握
ツーリング前日にやってよかったこと
空気圧チェック(意外と忘れがち)
空気圧のチェックは、
意外と忘れがちですが最低でも月に1回は確認した方がいいと感じています。
特に冬場は気温や気圧の影響で空気圧が下がりやすく、
路面も冷たい分、走行後に空気圧があまり上がらない印象があります。
また、乗っていると感覚的にも違いが出てきます。
とくにカーブ時の安定感は、
違和感があると事故につながる可能性もあるため要注意です。
燃費にも多少影響があり、
あまり気にしていなかったものの、
最近のガソリン価格を考えると無視できません。
長距離ツーリングでは給油回数も増えるため、
あとから地味に効いてくる出費になります。
空気圧チェックのついでに、
タイヤの溝やスリップサインが出ていないかも
必ず確認するようにしています。
インカム・スマホの充電確認
インカムとスマホの充電は、基本的にしっかり行っています。
私はできるだけ荷物を最小限にしたいタイプなので、
バイクに乗る際は「余計なものを持たない」ことを意識しています。
その分、スマホは決済アプリなどでも使うため、
必ずフル充電してから出発します。
途中で充電が切れないよう、
モバイルバッテリーを持ち歩くこと、
バイクへのUSB電源の設置は必須にしています。
👉USBの設置はこちら
インカムについては、
体感的に2回に1回くらいの充電でも十分もつ印象ですが、
長距離ツーリングの前日は必ず充電するようにしています。
ナビ音声を聞きながら走れたり、
友人との会話があるだけで、
ツーリングの楽しさはかなり変わります。
インカムは、長距離ツーリングほどありがたみを感じます。
実際に使っているインカムについては、走行シーン別にレビューしています。
👉インカム比較はこちら
ウェア・グローブを一度着て確認する
少し恥ずかしい話ですが、
体重の変動がそれなりにあるタイプです。
そのため、
「少し前までは普通に着られていたのに入らない」
逆に
「思ったより余裕がある」
ということがたまにあります。
気温のチェックをした上で服装を考えていますが、
特に冬場は中に重ね着をすることが多く、
その結果、きつくなったり動きづらくなることもあります。
動きにくい状態は、
ブレーキや体重移動などバイク操作にも影響するため、
前日に一度着て確認しておくのがおすすめです。
ツーリング前日にやらなくて後悔したこと
洗車をしてこなかった
意外とあるのが洗車です。
週末しか乗らないことが多いと、
保管中に車体が埃をかぶっていることがあります。
特に花粉の時期は、
気づかないうちに車体に付着していることも多いです。
走行自体にはほとんど影響ありませんが、
出先で写真を撮ろうとしたとき、
光の当たり方によって汚れが目立つことがあります。
「せっかくいい景色なのに、
なんで洗車してこなかったんだろう…」
と思ったことは何度かあります。
保管状況によって必須ではありませんが、
やはりバイクは綺麗な状態の方がテンションが上がります。
ただし、完璧にやりすぎるとそれだけで疲れてしまうので、
今はほどほどの洗車にして、
あわせてチェーンの注油や状態確認を行うようにしています。
前日は完璧に洗車しなくても、軽く整えるだけで十分です。
実際に使っている手軽な洗車・コーティング用品はこちらで紹介しています。
積載テストをしていなかった
普段はタナックスのバッグを使っていますが、
日帰りや短距離ツーリングでは
そこまで荷物が多くならないため、
正直あまり気にしていませんでした。
ただ、長距離ツーリングになると荷物は意外と増えます。
特に重たい荷物が入った状態では、
走行中の固定力がより重要になります。
実際に装着してみることで、
ズレやすさや干渉ポイントに気づけることもあります。
前日に一度確認しておくだけでも、
当日の安心感はかなり違います。
ルートをざっくりしか見ていなかった
私のバイクは、正直そこまで燃費が良くありません。
基本的には、
行きたい場所だけを目的地に設定して
そのまま走ることが多いのですが、
山や海の近くでは
「ガソリンスタンドが全然ない!」
という状況に何度も遭遇しています。
ルートをもう少し詳しく見て、
給油できそうなポイントを把握しておくだけで、
心に余裕が生まれます。
その余裕があるだけで、
ツーリング自体をより安心して楽しめると感じています。
結論|前日は「完璧」より「余裕」を作る
ツーリング前日は、
すべてを完璧に整える必要はないと思っています。
大事なのは、
- 不安要素を減らすこと
- 体力と気持ちに余裕を残すこと
それだけで、
当日のツーリングはかなり快適になります。
「やりすぎない準備」を意識することで、
バイクに乗る時間そのものを
より楽しめるようになるはずです。
あわせて読むと安心:手軽に使えて続けやすい洗車・コーティング用品レビュー/実走ベースで比較したバイク用インカム
迷ったら、このページを前日に見返して「チェック済み」にしていけばOKです。

